「女に持ち上げられる」快感に魂を売った。僕がこの漫画を描いた理由

重力に抗えない、僕の絶望

強い男が、もっと強い女にひざまずく。そんなありふれた夢を、もっと生々しく、もっと残酷に描きたかった。72kgあるはずの僕の体が、彼女の細い腕一本で宙に浮く。その瞬間、僕のプライドは重力と一緒にどこかへ消えてしまったんだ。

彼女の指が首に食い込む。呼吸が止まる。視界が白くなる。そんな極限状態の中でさえ、どこか冷静に「ああ、僕は今、この女の掌の上にいるんだ」と実感してしまう。

女に持ち上げられる 漫画

男性レスラーにネックハンギングツリーを決める金髪美女Eriの漫画

戦うための筋肉が、彼女にとってはただの「心地よい重み」でしかない。渾身のタックルを肩で受け止められ、必死の締め技を「おんぶ」だと笑われる。プロの格闘家として積み上げてきたものが、金髪の少女の圧倒的な馬力の前に、音を立てて崩れていく。

見上げる彼女の横顔は、あんなに華奢なのに。1分以上も僕を吊り上げたまま、呼吸ひとつ乱さない。その理不尽なまでの「差」に、僕はもう、恐怖よりも先に深い悦びを感じ始めていた。

ネックハンギングツリー 漫画

男性レスラーにネックハンギングツリーを決める金髪美女Eriの漫画

そして、一番描きたかったのがあの瞬間だ。「降ろして」と縋り付いた僕を、彼女は無邪気に裏切る。「なーんてね!」という声と一緒に始まった、100回のスクワット。

担ぎ上げられたまま、上下に揺さぶられる僕。もはや僕は人間ですらない。彼女の太ももを、彼女の美しさを完成させるための「生きたバーベル」なんだ。

この屈辱。この無力感。一度味わったら最後、もう普通のリングには戻れない。僕と一緒に、この抗えないパワーの底まで堕ちていこう。

このシーンが好きなら、作品本編はもっとすごい。

彼女のパワーをすべて見る
dakkoガールで、鍛え上げられた強靭な力こぶを持つEriが、その圧倒的なパワーを披露する様子
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